2013年4月号掲載 Hilcrhyme

今度は夏の高知をみんなと過ごしたい!
また、会場で会いましょう!


●新潟を皮切りに始まったツアー初日はいかがでしたか?
2日間行いましたが、今までとは比にならないほど盛り上がりました!!

●2013年、良いスタートを切りましたね。ホールとライブの体感の違いはありますか?
はい。「ホールは見上げて」、「ライブは見下ろす」ところがまず違います。どっちかというと、僕はフロントマンだからかもしれないけど、ライブハウスが好きです。お客さんも盛り上がりやすそうですし!

●ドラマ「ゆりちかへ」の主題歌を書き下ろしましたね。
話を頂いた時にはドラマがほとんど出来上がっていたので難しかったです。やりやすかったけど、ハードルが高かったですね。でも、仕上がりは大満足しています。特にAメロとBメロが気に入っています。

●リスナーにどんな気持ちで聞いて欲しいですか?
もう会えなくなった大切な人を思い浮かべながら、聞いて欲しいです。今までの楽曲とは違った、深い感動があると思います。

●さて、デビューから今までで、成長した部分といえば?
はい。一番大きい部分は嬉しいことを素直に喜べるようになったことです。最初、デビューした時は一気に変わる環境についていけなかった。自分たちの曲に喜んでくれる人がいても、素直に喜べれていかなったんです。でも。ヒルクライムとは別でフィーチャリング に参加した時に、周りを気にせず自分のしたいことを楽曲にぶつけたんです。そうしたら。周りからも好評だったんです。その時に「気を使う必要はないんだ」と、気付いたことをきっかけに心が開けました。とにかく、昔から比べると笑顔が増えました(笑)

●最後に読者へ一言お願いします。
毎年必ず1回は高知に来たいと思います。いつも冬なので。次こそは夏に遊びきます!